個人的な理由も多大に含んだ理由により…かつてより長きにわたり運用してきたSNS各種のアカウント消去を行い、このたびすべてのSNSのアカウント消去及び移行が完了致しました。元々人付き合いの上手い人間ではなく「周辺各位に多大な迷惑を被っていた」という噂を聞いて以来水面下で進めていたことで、ここ2~3年に於いて進行著しかった精神疾患の回復への推移のためということもあり推し進めて参りましたが、多くの人には何の伝達もなく自然消滅のようにアカウントを抹消するに至りましたことをお詫び申し上げます。この言葉は「解るひと向けの発言」につき、この言葉の意味は意味を汲み取られなきに越したことはない発言であることを重ねて申し上げたい次第であります。勿論、ここに於いてはかつての名前を公表する事はありませんし、していただきたくはない次第であります。
現在はできる限りのSNS隔離のもとに生活を行っている次第であり、業務上必要という事案上少しずつ距離を縮める活動を行っては居ますが…できればこのままオンライン業務に関わりの薄い状況でもって延々と細い生活をしていければ、なんてことなども考えています。一重に言えるのはSNSの可視性の問題であり、うっかり身近な人の闇を垣間見てしまったことに依る精神的な疾患の再発悪化に依るものでした。今となってはネットのない仕事や生活は考えている以上い密接化著しくなったものであり、どうすれば軽微なダメージで済むかを考えながらネットと付き合う術を模索している次第ですが…このままネットが裏社会化を果たすのではないかという恐怖感は拭えないようにも思えてしまいます。
スポンサーリンク
忘れられる権利、というものへの議論が加速した時期がありましたが…まだ記憶に残っているでしょうか? 多くの情報サーバーは発信された些細な情報すらも後世のために記録を続けているといいますが、それには一定の保持期間を設定すべきであり忘れられるべき権利は確実に存在するものである…みたいなニュアンスの話だったように記憶しています。世の中には「忘れられたい黒歴史」みたいなものが確実に人生のどこかに存在すると云われ、それが検索エンジンやらなにやらに残り続けるのは如何なものか…という議論がされていた時期が合ったように記憶しています。昨今そういった類の話が大きく取り上げられないところを見ると…そういうニーズは薄れ、むしろ世の中のヤンチャ極まりない事案の抑止効果としてそういうニーズはむしろ排除すべきではないか? という方向に切り替わっているようにも思われる次第です。無論、その両方の意見に一定の整合性があり暴論性もあるのですが…。
私自身のアカウント削除の一連の行動は精神医療の必要性に沿って行ったものですが、正直なところ過去に対しては黒い感情以外のものを持ち合わせておらず…20年以上にわたって使い続けてきたアカウントの決別には非常に勇気を伴うものでした。消したからといってそのダメージが回復するわけでもなく、どちらかと言えば形成してきた縁やそれらに充てた時間の徒労感など…痛い以外のなにものでもないものでした。それでも、かつてからの痛みやしがらみからの解放を考えるとそれは仕方のなかった決断であり、必要悪的な判断であった…と結論付けています。ハンドルネームもまったく関連性の無いものに改名し、もはやかつて上がっていったフィールドへと回帰することもないだろうと思っていますが…どちらかと言えばかつて関係のあった人物とどこかでうっかり遭遇してしまうのではないかという恐怖心を考えると、それはそれで一過性のダメージ回避策なのかもしれません。
世の中には「ポジティブな忘却」もある…なんてことも言われましたが、忘却そのものはただの記憶の封鎖でしかなく、事実という時間軸上の出来事を改変することそのものは不可能である…という認識も持っている自分もそこに居るわけで、おそらくは墓穴まで持って行くであろうジレンマとして心に刻まれるであろう事案だと考えています。事実と記憶は決して釣り合わない天秤みたいなものであり、これからも自分自身は相羽正宗として悩み続けることに変わりはないと思っている次第です。多くの縁との断絶は心に痛いものですが、精神的な死に直結するほどの心的激痛とあれば…と思い、約1年を掛けて実施してきました。
このサイト「スキャンチェック」というサイトの旧所持者が同一人物であるということに察しはつく方は居ると思うのですが、かつての方はもはやこのネット界隈には存在しない404な方になってしまいましたので…何卒お察しいただければと思えばと願う次第でございます。


コメント