実にたくさんの自己啓発や自己開発の本を購入しましたが、あまりにも刊行物数が多すぎて読んでも読んでも追いつけないほどの量になってしまいました。そして、定期的に発生するばら撒き感覚の特売セールにつけられて定期的に激増する自己啓発本…という悪循環は今なお継続中の状態で、発見のために積み上げられたジェンガ状の本を崩していくという謎の苦行が続いている状況に陥っている次第です。どうしてこうなった。おおよその本はKindle本であり、アプリ上である程度管理はしているものの、古本で購入した書籍版もいくつかあるため…混乱も多々ある混沌の読書世界はまだまだ踏破するには時間が足りない様相となっています。
ただ、そろそろ自己啓発本はそろそろ減らしても良いかなって思うようになりました。その多くが自己制御に帰結しているという理由が大きく、ざっくり言ってしまえば「強力な自己管理でもっておおよそのことはなんとか上手く運べるようになる」というニュアンスの回答に辿り着いたからです。勿論、多くの分野やジャンルによって構築する自己管理環境というものが違うため一緒くたにすることこそ出来ませんが、おおよそ多くの自己啓発は「自発的に目標設定や行動設定を行い実行する」ためのノウハウ本であるという話であり、それを行うための「習慣作り」にこそその中核があるのではないかと思ったからです。
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習慣に沿った生活というものが生物の生活スタイルであり、それを環境に合わせた最適化でもって理想的な習慣化生活を作って行く…そうすることで多くの無駄が解消できたりストレス要因が解消に向かったりする、というのが多くの本の結論的な部分でした。ざっくり言うと「時短・効率化のためにどう習慣化を組み込むか」という話であり、おおよそはそのためのケースバイケースの著書である…と締めて良いかもしれません。すべての行動は自分自身のものであり、自己改善こそがすべてである…もう本当にこの一言に尽きてしまうため、そろそろこの系統の本は減らしても良いかなって思うようになってきました。代わりに何を読むか…となると、やはり対人関係本でしょうか? 自分の軸がしっかりしたらいよいよ実践であり、今度は「自分 対 第三者」というカタチになるからなので。勿論その前に溜まりたまったその他の本を読み漁るのが先になるのですが。
「自分か、他人か」と極限まで割り切って考えることで楽になる思考や判断がある…とどのつまりはどこまで自己犠牲を払えるかに尽きる考え方で、そこに「必要か、無駄か」の判断を加えて決断をする。そして、それによる周辺のレスポンスに対して新たな判断を模索して決断する…人生のワンシーンはそれらの繰り返しであり、より良い判断が多く出来るようになるためにはそういう考え方が出来るようになることが良い…それらが咄嗟に判断出来るようになるためには「習慣的に多くの事を考える」のが良い、つまりはそういうことですが…まあ、現実社会はお察しな現状を抱えてますよね? という話に繋がったりして…。
読書趣味っていうのは「モグラ叩きのような趣味」でして、ひとつのものを読み終えても別のベクトルの疑念がわき上がる事が多く…特に学習啓発関係の関係書籍では「無限ループのような読書地獄」になることもしばしばとか。「あの一冊で解決したことにより新しい問題が生まれたのですが?」となれば、その解決策をまた模索しますよね? という話であり…生涯学習たる所以でもあるのですが、またそれは別の話。
習慣の話ですが、習慣化にはおおよそ2週間から1ヶ月の変化強要でもって結構改善が期待できるとかそうでないとか。禁酒・禁煙の治療に関しても4~8週間という目安設定があるあたり、おおよそ2ヶ月頑張れば大抵の習慣問題は解決出来るらしいです。真偽は定かではありませんが、習慣化によって大きくラクになるものは多いという話…信じるかどうかはさておきとして、これだけ多くの自己啓発・評論や時短ライフハックなどがこれらが良いと口を揃えてきたので…まあ、信じるには相当するかと思ったりする次第です。本当に個人差によっては全然ダメなケースもあるみたいなので…もはや信仰の域なのかもしれませんが。
ただ、大量の自己啓発本などを色々読み漁った結果から言ってしまえば…すべては自分次第という話です。その知識を行動に移したか否か、それがすべてという身も蓋もない話。願わくば「メタボ脳で終わってないか」が心配です、脳に行動意欲が沸き立たない限りそれらは習慣化はしない…ということで、そのさじ加減をどうするかはまだまだ多数の課題を抱えた問題なのかもしれません。難しい。


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